ピンクテープ崩壊
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ピンクテープを設置してから数日後、畑に来てみたらこんな状態になってました。。
早くも鹿か!?とギョッとしましたが、よく見てみるとただ風にあおられて、支柱が耐えられず崩壊した模様。
ここは八ヶ岳からの強風をもろに受ける場所です。それを計算に入れず、園芸支柱で適当に作った囲いではやはりもろ過ぎました。ピンクテープ自体も予想以上に風の抵抗を受けるようです。風でバタバタ鳴る音も嫌がるようなので、そういう仕様なのだと思います。
このような風が強い場所でピンクテープを使うのはしっかりとした鉄パイプや木杭などの支柱でないともたないことがわかりました。しかもここ山梨県北杜市でこれからの季節に吹く八ヶ岳おろしは半端じゃないので、こんなやわな支柱で持ちこたえられるはずもありません。考えが甘かった。。
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とりあえずボロボロのピンクテープを撤去して、4段のサンラインのみで応急処置しました。これなら細いので風の抵抗は心配ありません。しかし肝心のピンクテープ使ってないじゃんという話になってしまうので、張り方要再検討です。しかし鹿どうこうの前段階のお話で情けない。。
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しかし数日間の風で早くも裂けてボロボロになってしまった。普通のビニールテープより丈夫だと書いてあったのに。。やはり使用方法が間違っていたということなのでしょう。。
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